マブーハイ!ドーモ、えのけんです。
少し前のことではありますが、2月13日にZepp ShinjukuにてCOMRIZED所属のアイドルグループEMPATHYのワンマンライブがあり、大成功に幕を閉じました。
そのタイミングで、私の推しの大神のんさんが卒業しました。まぁそもそも元からいるAIBECKとの兼任という立場であったため、卒業だからと言って事務所を辞めるわけではないです。「卒業」というよりは「兼任解除」って言い方が正しいかと。
何回かXでポストして、このブログでも話したと思うんですけど、私はEMPATHY兼任のお知らせ発表直後からそれほど肯定的ではなかったです。
当然のんさんの意見も読んで考えもくみ取りましたが、やっぱり当初は内心もやもやした感じでした。
そもそも兼任という立場が喜ぶべき内容なのかもわかんないですし、兼任という立場の忙しさ絶対あるだろうし、アイドルの兼任ってなかなか聞いたことのない状態で大丈夫か.... この「兼任」って言葉が引っかかっていて、どうなるかわからない不安が自分の中にありました。
というか、ずっとEMPATHYでやっていくならまだしも、期間限定なのは目に見えてたし、そうなってくるとAIBECK一本でよくないかと。何のための第三グループ(現EMPATHY)オーデションだったのか、新メン加入した上で所属アイドルをさらに加入させるのか、穴埋め要員みたいな扱い(?)、etc…
今改めて考えても、あの時期のEMPATHYのゴタゴタを見て、そう思うのも仕方がないと思います。
最初はこんな感じでした。でも、結局は推しメン全肯定人間なのでなんだかんだで普通に受け入れて楽しくライブ見てました。
特にPSYCHO JUMPのCメロで大神パートで\オレノ!/ってドセン行くのが趣味でした。その際オタクさんにはご迷惑をおかけしたかと思います。すみませんでした、感謝です。関係ないけど、現体制だとここが望月しのパートだった気がするので、オタクには\オレノ!/って言え~思ってます
とまぁ、推しがいることでEMPATHYを今までより418倍楽しくライブ見れました。
そして何よりのんさん本人にもプラスの効果が出たと思いました。それは表現力かなと。これも以前話しましたが、EMPATHYのライブって魅せるパフォーマンスなんですよね。
EMPATHYならではの曲調、キャラクター・物語性のある歌詞、しなやかな・女性らしさのある振り付け、どれもAIBECKではあまりない特徴です。それらをEMPATHYでモノにしたのかなと思いました。
そしてAIBECKでも発揮できていて、物凄く魅せ方が良くなったと思っています。例えるならば、AIBECKがドッチボールとしたらEMPATHYはキャッチボールです。ステージ上でのダンスが綺麗に、歌も言葉一つ一つが響くようになったかなと。愛恋色とかのローテンポの曲とかがわかりやすいと思います。
他にもいろいろプラスの効果があったかもしれません。そう思うと、結果的にEMPATHYで1年間の兼任という立場は正しい選択だったのかなと思います。EMPATHYでの経験を糧に、本命のAIBECKで活かしてほしい限りです。
それと1人兼任になり忙しくなるのにも関わらず、全力でサポートしてくれてたAIBECKメンバーありがとうございました。
EMPATHY大神のんさん、1年間お疲れ様でした!
そしてありがとうございました!
それはそうと、そんな大神のんさん、今年の大神のん生誕祭が4/23㈫に目黒鹿鳴館にて開催予定です。
もう一度言います。大神のん生誕祭が4/23㈫に目黒鹿鳴館にて開催予定です!
予定を空けておいて、是非来てください!
大神のん生誕祭4/23㈫に目黒鹿鳴館にて!
それでは~
えのけん
2024/03/15