これが趣味というものか

どこにでもいる社会人のオタクです。映画、特撮、声優、アイドルに関することが多め。

紅茶検定

マブーハイ!ドーモ、えのけんです。

 

 

はじめに

実は私マイナーな検定の取得を趣味としておりまして、先日、

 

紅茶検定中上級(アドバンスコース)に合格しました~!!!

 

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今回で4回目の開催であった紅茶検定でありますが、私はその真ん中の難易度の試験を受けました。理由は、紅茶飲むの好きってことぐらいで、深い理由など特に無いです。

 

ぶっちゃけた話、教本全部を目に通したわけでは無く、ナメプで試験に挑みましたが無事に合格できました。紅茶ブランドとかアレンジティーとか一切出なかったし、チョコレート検定の方がまだそこら辺出題されたのに...

 

紅茶検定とは

「紅茶」について、正しい知識を取得して、日々のティータイムをより味わい深く楽しい時間にしていただくことを目的に立ち上がった「紅茶検定」。
これまでに約5,000人を超える方に受験いただきました。 「おいしい紅茶のいれ方を学びたい」「産地ごとの特徴、ブランドについて学び、その時々にあった紅茶を選べるようになりたい。」
「紅茶の歴史や文化、器具や保存方法など、紅茶に対する理解・造詣を深めたい」「仕事に活かしたい」など受験の動機は様々です。

〈紅茶検定公式ホームページより〉

 

とりま、紅茶についての知識を問う検定でありましてその内容は大きく3つ

  1. 紅茶の入れ方
  2. 世界の紅茶事情
  3. 紅茶の道具

について学びます。

 

難易度は、初級・中上級・上級に分かれています。それぞれの合格率は85%、75%、70%であり、おおよそ7割が合格のボーダーラインだった気がします。

 

出題範囲は公式テキスト・参考書からなのでそれ読めば問題無いです。ちな、僕が公式テキストしか読んでないのでたぶんテキストで戦えるでしょう。

 

問題は計80問の4択問題です。(上級もそうなのかな?)

 

問題例

あえて4択にはしません。皆さんご自身で考えてください。

問題

  1. 紅茶輸入量世界一位の国はどこでしょう?
  2. ボストンティーパーティーが起きたのは何世紀前半or後半?
  3. ティーコージーとは何でしょう?
  4. 紅茶の三大銘茶とは、インドのダージリンスリランカのウバと中国の何でしょう?
  5. 冷めた茶液は温め直してもよいか?

 

正解

  1. ロシア:イギリスじゃないんですね~(ちな英国は2位です。
  2. 18世紀後半:1773年ですね。もはや世界史。
  3. 紅茶をいれたポットを保温するための道具:『プリティーリズムレインボーライブ』でそれっぽいものみかけた時に感動しましたね。
  4. キムーン:中国から紅茶ってイメージないですよね。
  5. 良くない(理由:香りが劣化し、渋みが増す):紅茶検定では紅茶の美味しい入れ方に関してかなり問題が出ます。

 

 

就活とかで活躍することは無いですが、このお暇な時期に勉強してはいかがですか?個人的に話のネタにもなるしいいですよ。

 

えのけん